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Musicology
音楽は、私の身体と歴史の両方に根ざす言語です。
ここでは、中世の声のあり方、写本に刻まれた気配、近現代の音楽語法、
響きの背後に潜む思想を探った、私自身の音楽学的な文章を掲載します。
舞台の上で歌うときと同じように、
分析も、解釈も、音の向こうにある「生きた意味」を探る旅です。
研究の断片が、どこかで誰かの耳 と心にひそやかに触れますように。


中世古楽研究と演奏技法
中世の音楽は、現代の音楽とは異なる独特の魅力を持っています。 あなたがもし古楽に興味があるなら、中世古楽の演奏と研究をはじめてみることは、深い歴史と文化を肌で感じる素晴らしい経験になります。中世の音楽は、単なる過去の遺産ではなく、今もなお新しい発見と感動をもたらしてくれます。この記事では、中世古楽の魅力をわかりやすく解説し、演奏や研究に役立つ情報をお伝えします。 中世古楽研究と演奏技法 中世古楽の研究と演奏技法は、半分が音楽の実践、半分が羊皮紙写本の読解や当時の文化について歴史的な資料を読み解く学びの作業。どこにも記録が残っていない演奏実践を、当時の資料群から紐解き、その音楽を現代に蘇らせる作業です。あなたがもしすでに演奏者であれば、楽譜の解釈や当時の楽器の使い方、生き方、文化背景、美学を学ぶことが重要です。研究者であれば、文献や写本を調査し、音楽の背景や社会的役割を理解するだけでなく、実際に身体を使って音を出してみることで、その理論が本当に説得力があるものなのか、改めて確認してみることをおすすめします。 お気に入りの楽器はありますか?...
A R
今日の音楽とリオタールの芸術論―論述の可能性とその限界―
ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-Francois Lyotard 1924-1998)の思索活動において,美学, そして現代芸術は重要なキーワードであった。しかしながら,美学,そして現代芸術――殊 に音楽――にとって,現代思想を語る上で欠かせないこの哲学者の名前は必ずしも重視されているとは言え ないようだ。70年代から80年代にかけて,芸術の 領域でも盛んに叫ばれたポストモダンについても, リオタールが展開した議論を踏襲して語られたものはそう多くはない。 本稿は,西洋合理主義批判を展開するリオタールがポストモダンという言葉で考えていた機構の打破 と逸脱という考え方に注目し,芸術に関する彼の論述でそう した筋書きがどのように展開されたの かをまとめていく。機構の打破という戦略が抱えるいくつかの問題点を探るとともに,リオタールが 求めた柔軟さや軽やか さの理想を踏まえながらリオタールのポストモダン論を展開し,後半では, 具体的な作家や作品を実例として挙げ,今日,ある種の音楽活動を論じる際のリオ タール芸術論の 利用の可能性を探ろう。...
A R
BNF : TAPISSERIE DE L'APOCALYPSE : ANGE JOUANT DE LA TROMPETTE MARINE
Cette étude corrige une erreur de catalogage de la BnF concernant un ange musicien de la Tapisserie de l’Apocalypse , décrit comme jouant de la « trompette marine ».L’analyse organologique et iconographique montre que l’instrument représenté ne peut être une trompette marine :– la forme carrée de la caisse,– les deux cordes parallèles fixées directement sur la caisse,– la présence d’une baguette,– et surtout l’impossibilité physique du chevalet asymétrique caractéristique de
A R
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