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Ayako Redon
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Musicology
AIで音楽・古楽の学びを効率化!歌詞調べから練習計画まで
歌いたい作品は決まっているのに、実際に声を出して練習を始めるまでが遠い——。 中世音楽や古楽を学んでいると、そんなことがよくあります。 外国語や古語で書かれた歌詞の意味を調べ、文法を読み解き、作品が生まれた時代や文化的背景を確認する。場合によっては、原典となる写本や校訂譜、関連する論文まで探さなければなりません。 もちろん、こうした準備も音楽を理解するための大切な学びです。しかし、調査だけで膨大な時間がかかり、肝心の「声に出して歌う」「音楽として試してみる」ところまで、なかなかたどり着けないこともあります。 現在では、AIを適切に使うことで、この準備の一部を効率化できるようになりました。 AIに学びそのものを任せるのではなく、調査や整理を手伝ってもらい、人間が音楽と向き合うための時間を増やす。今回は、私自身が古楽の演奏準備で行っているAIの活用方法をご紹介します。 古楽では「歌い始める前」に時間がかかる 中世やルネサンスの作品を演奏するには、現代の楽譜を読むだけでは分からないことがたくさんあります。 たとえば、歌詞について調べるだけでも、...
4 日前


中世音楽・古楽レッスンの始め方:無料講座から個人レッスンまで
中世音楽や古楽に興味を持ったとき、まず気になるのは「どこで学べるのか」「どのくらい費用がかかるのか」ということかもしれません。 ピアノや声楽、ヴァイオリンのように、街の音楽教室で気軽に先生を探せる分野と違って、中世音楽や特殊な古楽のレッスンは、受けられる場所がとても限られています。 とくに日本では、中世の記譜法、古い言語、当時の演奏習慣、古楽器、即興的な実践までをまとめて学べる場所は、まだ多くありません。 でも、だからといって、最初から高額な専門レッスンを受けなければ始められない、というわけではありません! 中世音楽や古楽の世界には、無料で触れられる入口もあるんですよ♪ 大切なのは、自分が今どの段階にいて、何を知りたいのかを少しずつ確かめながら、学び方を選んでいくことです。 この記事では、そのコツと、さらに一歩深めたいと思ったときにどうしたら良いか、ヒントをお伝えします。 古楽は実は誰でも気軽に始められる、ボーダーレスな音楽です! 中世音楽・古楽は無料でも勉強を始められる デジタル化が進む昨今、古い音楽を記した楽譜、いわゆる音楽写本は、なんとデジ
6月26日


楽譜を見ないグレゴリオ聖歌のグループレッスン
グレゴリオ聖歌に興味はあるけれど、楽譜が読めない、歌い方がわからないと感じていませんか? そんなあなたにぴったりのグループレッスンがございます。耳で覚えることを大切にし、中世の歌唱法に触れながら、気軽に参加できる60分の体験クラスです。 このブログでは、レッスンの内容や参加方法について詳しく解説します。 ぜひ最後まで読んで、あなたの音楽体験の一歩にしてください。 グレゴリオ聖歌の魅力と新しい学び方 グレゴリオ聖歌は中世ヨーロッパの教会音楽として知られています。特に古楽は、楽譜を読むことが難しいと感じる人も多いですが、実は最も古いタイプの聖歌は口伝、つまり耳と声で覚えます。こちらのグループレッスンは、まさにその口伝の音楽レッスンを体感いただけます。 楽譜に頼らない歌唱法 グループレッスンのクラスでは、楽譜を読むことから始めません。 たとえば最初にグレゴリオ聖歌の歴史や中世の歌の学び方を簡単にご説明し、その後、息や声の出し方を練習します。最後に短い聖歌を耳で覚え、声に出して歌う時間を設けています。教会でコミュニティの一体感を高め、人と人を結ぶために使
6月21日


中世古楽研究と演奏技法
中世の音楽は、現代の音楽とは異なる独特の魅力を持っています。 あなたがもし古楽に興味があるなら、中世古楽の演奏と研究をはじめてみることは、深い歴史と文化を肌で感じる素晴らしい経験になります。中世の音楽は、単なる過去の遺産ではなく、今もなお新しい発見と感動をもたらしてくれます。この記事では、中世古楽の魅力をわかりやすく解説し、演奏や研究に役立つ情報をお伝えします。 中世古楽研究と演奏技法 中世古楽の研究と演奏技法は、半分が音楽の実践、半分が羊皮紙写本の読解や当時の文化について歴史的な資料を読み解く学びの作業。どこにも記録が残っていない演奏実践を、当時の資料群から紐解き、その音楽を現代に蘇らせる作業です。あなたがもしすでに演奏者であれば、楽譜の解釈や当時の楽器の使い方、生き方、文化背景、美学を学ぶことが重要です。研究者であれば、文献や写本を調査し、音楽の背景や社会的役割を理解するだけでなく、実際に身体を使って音を出してみることで、その理論が本当に説得力があるものなのか、改めて確認してみることをおすすめします。 お気に入りの楽器はありますか?...
6月20日


BNF : TAPISSERIE DE L'APOCALYPSE : ANGE JOUANT DE LA TROMPETTE MARINE
Cette étude corrige une erreur de catalogage de la BnF concernant un ange musicien de la Tapisserie de l’Apocalypse, décrit comme jouant de la « trompette marine ».L’analyse organologique et iconographique montre que l’instrument représenté ne peut être une trompette marine :– la forme carrée de la caisse,– les deux cordes parallèles fixées directement sur la caisse,– la présence d’une baguette,– et surtout l’impossibilité physique du chevalet asymétrique caractéristique de l
2017年4月1日
THE HOUSATONIC AT STOCKBRIDGE DE CHARLES IVES
Mémoire du DEM de Ayako TSUJI Sous la direction de Richard Perrin Le Conservatoire d'Issy-les-Moulineaux Analyse de la musique
2016年4月1日
今日の音楽とリオタールの芸術論―論述の可能性とその限界―
ジャン=フランソワ・リオタール(Jean-Francois Lyotard 1924-1998)の思索活動において,美学, そして現代芸術は重要なキーワードであった。しかしながら,美学,そして現代芸術――殊 に音楽――にとって,現代思想を語る上で欠かせないこの哲学者の名前は必ずしも重視されているとは言え ないようだ。70年代から80年代にかけて,芸術の 領域でも盛んに叫ばれたポストモダンについても, リオタールが展開した議論を踏襲して語られたものはそう多くはない。 本稿は,西洋合理主義批判を展開するリオタールがポストモダンという言葉で考えていた機構の打破 と逸脱という考え方に注目し,芸術に関する彼の論述でそう した筋書きがどのように展開されたの かをまとめていく。機構の打破という戦略が抱えるいくつかの問題点を探るとともに,リオタールが 求めた柔軟さや軽やか さの理想を踏まえながらリオタールのポストモダン論を展開し,後半では, 具体的な作家や作品を実例として挙げ,今日,ある種の音楽活動を論じる際のリオ タール芸術論の 利用の可能性を探ろう。...
2008年4月1日
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